課題:参加型GISと社会貢献
この実習は、OpenStreetMap(OSM)を用いて、参加型GISと社会貢献について学ぶものです。GIS初学者は、本教材を進める前にGISの基本概念の教材を確認しておいてください。
課題_OSMでの地図データの作成
以下の手順と参加型GISと社会貢献の教材を参考に、OSMでの地図作成を実践し、OSMの特性とGISによる社会貢献について400字程度でまとめてください。また、OpenStreetMapの編集作業上の注意点についても400字程度でまとめてください。
手順
- OSMのアカウントを取得し、ログインする。
- OSMを操作し、どのようなことができるのかを確認する。地物の編集を行う場合は、チュートリアルを実施し、編集のアップロードはしないでください。大学の実習等で編集をアップロードする際は、担当教員の指導のもと、自己責任で行ってください。
- クライシスマッピングに関する教材も参考に、OSMの特性とGISによる社会貢献について400字程度でまとめる。
- OSMの編集作業上の注意点について400字程度でまとめる。
実習用データのソース
実習用データは、無償で利用可能なデータを加工して作成したものです。データのソースは、各ファイルのREADME.mdにまとめています。